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マイクロプラスチック問題の深刻性と環境保護対策!地球環境を守るためにできること

2050年には海洋中のプラスチック量が魚の量以上に増加!マイクロプラスチックとは直径5mm以下の微小なプラスチック粒子のこと。海洋生物や生態系への影響、人間への健康へ及ぼす潜在的なリスクについて知ることのきっかけになるように、マイクロプラスチック問題についてまとめました。

プラスチック製品の普及により、私たち現代人の生活は便利になりましたが、その一方で深刻な環境問題が引き起こされていることをご存じでしょうか。

特に注目されているのが「マイクロプラスチック問題」。マイクロプラスチックは極小サイズのプラスチック粒子であり、環境への悪影響が深刻な問題として世界中で認識されています。

なんと、このままでは2050年には「海洋中のプラスチック量が魚の量以上に増加する」とも見込まれているレベルなのです!

マイクロプラスチック問題

そこでこの記事では、マイクロプラスチック問題の背景と重要性について探っていきます。海洋生物や生態系への影響、そして私たち人間への健康へ及ぼす潜在的なリスクについて知ることのきっかけになればと願います。

さらに、マイクロプラスチック問題に対処するための対策や個人レベルでできることについても簡単にですがご紹介します。

環境保護と持続可能な未来のために、私たち一人ひとりがこの問題に目を向け、行動を起こすことが重要です。それでは、まずはマイクロプラスチック問題の背景と重要性についてご一緒に見ていきましょう。

■こちらの記事でもマイクロプラスチックについて取り上げています。
【マイクロプラスチック汚染・海洋汚染問題】世界が全面禁止を始めたプラスチック製品の弊害

マイクロプラスチックってなに?

マイクロプラスチックとは、直径5mm以下の微小なプラスチック粒子のことを指し、主にプラスチック製品の劣化や摩擦によって発生します。

なお、類似用語の「マイクロビーズ」とは、目に見えない数ミクロン~数百ミクロン(0.001mm~0.1mm)程度のマイクロプラスチックのことです。

マイクロプラスチックの環境への影響

では、なぜこのような微小なプラスチック粒子が、環境問題において世界的に大きな注目を集めているのでしょうか。

実は、マイクロプラスチックは、海洋生物への影響と生態系へのリスクを引き起こしているのです。

海洋に流出したマイクロプラスチックは、海洋生物によって誤って餌として摂取されてしまうことがあります。これらの微細なプラスチック粒子は、海洋生物の消化器官に損傷を与え、栄養の吸収を妨げるだけでなく、重度の健康問題を引き起こす可能性があります。

また、マイクロプラスチックの問題は食品連鎖を通じて私たち人間にも影響を及ぼすことが懸念されています。

海洋生物が摂取したマイクロプラスチックが食物連鎖に組み込まれることで、私たちが消費する魚介類やその他の海産物にも微量のプラスチックが含まれる可能性があります。これにより、私たちの健康や食品安全に対する潜在的なリスクが増加するのです!

マイクロプラスチック問題

以上から、マイクロプラスチック問題が海洋生物と生態系に与える深刻な影響、さらに私たち人間への潜在的なリスクをまずは知ることが、環境保護と持続可能な未来を考える上で欠かせないと言えます。

マイクロプラスチックの主な発生源

マイクロプラスチック問題の根本に迫るためには、その発生源を理解することが不可欠です。マイクロプラスチックは、主に二つの要因によって環境に放出されています。

一つ目は、プラスチック製品の使用と廃棄による排出です。

日常生活で使われるさまざまなプラスチック製品は、時間とともに劣化や分解して微小なプラスチック粒子となります。

これらの微細な粒子は、ごみ処理やリサイクルの過程で環境に放出され、さらには海洋にも流れ込むことでマイクロプラスチック問題を引き起こしています。

二つ目は、洗濯によるマイクロファイバーの拡散です。

合成繊維製品や衣類の洗濯時には、微細なプラスチック繊維であるマイクロファイバーが洗濯水に混じって排出されます。これらのマイクロファイバーは、下水処理プラントを通過して海洋に流れ込むことで、海洋生物への影響を及ぼす原因となっています。

マイクロプラスチック問題の深刻性と環境保護対策!地球環境を守るためにできること

このように、マイクロプラスチック問題の発生源には、私たちの日常生活に密接に関連する要因が絡んでいます。そのため、環境への負荷を軽減するために、個人や社会全体での意識改革と対策の必要性が高まっているのです。

【化粧品にもマイクロプラスチック使用!?】

マイクロプラスチック問題の一つとして、化粧品におけるマイクロプラスチックの使用もまた、深刻な懸念に。

マイクロプラスチック問題

一般的にはあまり知られていませんが、化粧品のスクラブ剤やクレンジング製品、歯磨き粉などに微小なプラスチック粒子が含まれていることがあります。

これらのマイクロプラスチックは、当然ながら最終的に水道や排水に流れ込みます(わかりやすい粒状の素材以外にも、化粧品の使用感を高めるためにマイクロプラスチック成分が使用されています)。

化粧品業界においては、一部の企業がマイクロプラスチックの使用を見直し、代替素材の開発やプラスチックフリーな商品の提供に取り組んでいます。

そのため、生活者としても、マイクロプラスチックフリーな製品を選ぶことや、企業の取り組みを支持することが重要なのです!

【補足情報】

●フランス:2018年1月、マイクロビーズを含むリンスオフ(洗い流し)商品の規制法案が施行。販売不可。
●イギリス:2018年7月、マイクロビーズを含むボディケア用品・衛生用品の規制法案が施行。販売不可。
●日本:2019年5月、環境省の「プラスチック資源循環戦略」において、2020年までに洗い流しのスクラブ製品に含まれるマイクロビーズの削減を徹底すると明言。使用・販売禁止法案はないため、各企業努力に頼っている。

【あわせて読む】
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マイクロプラスチック対策について(政府・国際機関)

マイクロプラスチック問題に対処するためには、政府や国際機関の取り組みが不可欠です。

世界規模でこの問題に対する意識が高まっており、世界各国の政府や国際機関は環境保護に向けた対策を推進しています。法律や規制の整備、プラスチック製品の使用削減に向けた政策の導入など、様々な手段を用いてマイクロプラスチック問題への取り組みが進められています。

以下では、各国ではなく大きな括りになりますが、国際的な施策例を挙げます。
※2019年時点での、複数国の具体的な施策内容については、以下の資料に詳しく記載されています。
『プラスチックを取り巻く国内外の状況』, 環境省, 2019年 ,  https://www.env.go.jp/council/03recycle/y0312-05/y031205-s1r1.pdf

【EU諸国の施策例】

■使い捨てプラスチック製品の規制:EU諸国では、プラスチックストロー、プラスチックカトラリー、プラスチックカップなど一回限りの使い捨てプラスチック製品の使用を制限する法律が導入されています。

■プラスチック容器や包装材のリサイクル:EU諸国はプラスチック容器や包装材のリサイクルを促進するために、回収・リサイクルシステムの整備やリサイクル技術の改良に取り組んでいます。

【(EUの中からピックアップ)フランスの施策例】

■一回限りのプラスチック製品の使用制限:一回限りの使い捨てプラスチック製品の使用を制限する法律が導入されています。具体的には、プラスチック食器やカトラリー、コップ、ストローなどが対象とされています。

■プラスチックごみの回収とリサイクル:プラスチックごみの回収率を向上させるための施策が進められています。また、リサイクル技術の改良やリサイクルプロセスの効率化も推進されています。

■マイクロプラスチック排出規制:洗濯機によるマイクロプラスチックの排出を削減するため、フィルターシステムを導入した洗濯機の販売が進められています。

■マイクロプラスチック研究とモニタリング:マイクロプラスチックに関する研究やモニタリングが行われています。海洋環境や淡水域でのマイクロプラスチックの量や影響についての情報収集が行われ、政策立案に活用されています。

■環境啓発活動:市民に対してマイクロプラスチック問題に関する啓発活動が行われています。メディアや学校、イベントなどを通じて、環境保護への意識を高める取り組みが行われています。

【北欧諸国の施策例】

■プラスチックごみのリサイクルと廃棄処理:北欧諸国では、プラスチックごみの回収率を高める取り組みが行われています。リサイクル施設や廃棄物処理施設の整備や技術の改善を進めることで、プラスチックのリサイクルと環境への影響を最小限に抑える取り組みが行われています。

■プラスチック製品の使用削減:一回限りの使い捨てプラスチック製品の使用を制限する法律や規制が導入されています。特に、プラスチックバッグの有料化やプラスチックストローの使用制限が行われています。

■マイクロプラスチックの排出規制:洗濯機のフィルターシステムを導入したり、マイクロプラスチックの排出量を規制する対策が進められています。

■環境教育と啓発活動:学校や市民向けにマイクロプラスチック問題に関する環境教育や啓発活動が行われています。市民の意識改革を促すために、メディアやイベントを通じて情報提供が行われています。

■環境にやさしい代替品の導入:環境に配慮した代替品を推進する取り組みが進められています。例えば、再生紙や生分解性素材を使用した包装材の普及などが挙げられます。

マイクロプラスチック問題

【アフリカ諸国の施策例】

■プラスチック袋の使用制限:アフリカ諸国の中には、プラスチック袋の使用を制限する法律が導入されている国があります。また、市民に対して環境保護への意識を高める啓発活動も行われています。

■海洋ごみ対策:一部のアフリカ諸国では、海洋ごみ対策に取り組む取り組みが進められており、海岸の清掃活動や海洋汚染の防止に焦点を当てています。
マイクロプラスチック問題

【アメリカ合衆国(USA)の施策例】

■マイクロプラスチックの排出規制:一部の州では、洗濯機のフィルターシステムの導入を義務付けたり、マイクロプラスチックの排出量を規制する措置を進めています。

■プラスチック製品のリサイクル促進:一部の州や都市では、プラスチック製品のリサイクルを促進するためのプログラムを実施しています。市民に対してリサイクルの重要性を啓発する取り組みも行われています。

【アジア諸国の施策例】

■プラスチックごみの回収・リサイクル:一部のアジア圏の国では、プラスチックごみの回収率向上とリサイクル技術の導入に取り組んでいます。特に海岸や海洋のプラスチックごみの対策が強化されています。

■プラスチックの代替品の導入:一部のアジア圏の国では、プラスチックの代替品として環境に配慮した素材を使用した製品の開発や普及が進められています。

【日本での施策例】

■マイクロプラスチック排出の規制:洗濯機におけるマイクロプラスチックの排出を削減するため、一部の洗濯機にはフィルターを装備するなど、排出量の制限を目指す動きが進んでいます。

■プラスチックごみのリサイクル:プラスチック製品のリサイクルを促進するため、回収・リサイクルシステムの拡充やリサイクル技術の改良が進められています。
マイクロプラスチック問題

■プラスチック容器包装の削減:プラスチック容器や包装材の使用削減を目指して、一部の企業や自治体が環境に配慮した代替品の導入を推進しています。

■マイクロプラスチックに対する調査研究:政府機関や研究機関によるマイクロプラスチックに関する調査研究が進められています。マイクロプラスチックの放出量や影響についての情報収集と分析が行われています。

■環境教育・啓発活動:マイクロプラスチック問題に対する意識を高めるため、学校や市民向けに環境教育や啓発活動が行われています。マイクロプラスチックの問題を広く知らせ、個人の意識改革に寄与する取り組みが行われています。

マイクロプラスチック対策について(個人)

私たち一人ひとりも個人レベルでできることがあります。たとえば、日常生活の中でプラスチック製品の使用を減らす、リサイクルを積極的に行う、環境にやさしい代替品を選ぶなどの行動は、地球環境に与える負荷を軽減する手助けとなります。

また、マイクロプラスチックの拡散を抑えるために、洗濯時にはガード付きのフィルターを利用したり、合成繊維製品の洗濯を減らす方法もあります。

個人の取り組みが集まり、社会全体で環境保護に向けた行動が広がることで、マイクロプラスチック問題への対策がより効果的になるはずです!

【マイクロプラスチックを減らすための選択】

マイクロプラスチック問題への対策において、私たち一人ひとりが環境にやさしい選択をすることが重要です。具体的な取り組みとして、以下の2つのポイントに注目しましょう。

まず、プラスチックフリーな商品の利用が挙げられます。

環境に配慮した代替品を選ぶことで、マイクロプラスチック問題に一石を投じることができます。たとえば、ビニール袋やプラスチック容器の代わりに再生紙製の包装材を選ぶことや、使い捨てのプラスチックストローの代わりにステンレス製やバンブー製のストローを利用することが考えられます。

マイクロプラスチック問題

さらに、洗剤や化粧品などのマイクロビーズが含まれていない製品を選ぶこともマイクロプラスチック削減に寄与します。

また、リサイクルと再利用の重要性も見逃せません!

プラスチック製品をリサイクルすることで、新たな原料の需要を減らし、廃棄物の削減にもつながります。リサイクル可能なプラスチック製品を適切に回収し、再生サイクルに戻すことで、地球環境への負荷を軽減できるのです。

また、使い捨てではなく耐久性のある製品を選び、長く使い続けることもリサイクルの一環として重要です。

私たちの日常生活の中でできる小さな取り組みが、地球環境を守る大きな力になるはずです!

■バンブー製カトラリー類やリサイクル素材・生分解性・再生可能、有害物質の出ないキッチン系エコアイテムはこちら
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海洋クリーンアップ活動にも注目!

海洋クリーンアップ活動も、マイクロプラスチック問題に対する有意義な取り組みの一つ。地球の海洋環境を保護するため、現地でのクリーンアップ活動に参加する方法があります。

複数の環境団体やボランティアグループの方々は、定期的にビーチクリーンや川の清掃などの活動を行っています。これらの活動に参加することで、直接的な行動を通じてマイクロプラスチックを含むゴミの回収に貢献できます。

また、地域のクリーンアップ活動に参加することで、地域コミュニティとの結びつきを深め、地球環境への貢献意識を高めることも期待できます。

マイクロプラスチック問題

さらに、ビーチクリーンや川の清掃などの活動は、地域だけでなく、海洋全体に対しても影響を及ぼします。海洋ごみの多くは陸地から海に流れ込むため、海洋環境の保全にも直結しています。

参加するだけでなく、周囲の人々にもこのような活動への参加を呼びかけることで、より広範な社会的な影響を生むことができるでしょう。

地球の未来を担う私たちの積極的な参加が、マイクロプラスチック問題を解決する一歩に。ご興味が少しでもあるなら、ぜひ検索してみてくださいね。

■参考サイト(外部リンク)
以下の「海と日本PROJECT」公式サイトでは、海に関する全国のイベント情報が紹介されています。
「日本財団 海と日本PROJECT」https://uminohi.jp/

マイクロプラスチック問題を知って小さな取り組みを積み重ねよう!

繰り返しますが、マイクロプラスチックは、微小な粒子として海洋や淡水域に広く分布し、海洋生物や食物連鎖を通じて人間にも潜在的なリスクをもたらす恐れがあります。また、環境への影響は生態系に及び、地球環境を脅かす問題となっています。

そのため、私たちが個人レベルから積極的な行動を起こすことが重要です。環境にやさしい選択やプラスチック製品のリサイクル・再利用、そして地域のクリーンアップ活動への参加など、小さな取り組みが積み重なることで大きな影響をもたらすはずです!

政府や国際機関の取り組みも進んでいますが、現代を生きる私たち個人の意識改革と積極的な行動が地球環境を守る鍵となるのです。未来の地球のために、まずは何がどのような問題になっているのかを知り、少しずつでも取り組んでいきましょう。

【参考資料・サイト】
『海洋プラスチック問題について』, WWFジャパン https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/3776.html

『2050年には海のプラスチックの量が魚を超える!?』,日経ビジネスhttps://business.nikkei.com/atcl/report/15/227278/060700126/
『【増え続ける海洋ごみ】マイクロプラスチックが人体に与える影響は?東京大学教授に問う』,日本財団ジャーナル https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2020/44897/ocean_pollution/

『プラスチックを取り巻く国内外の状況』, 環境省, 2019年 , https://www.env.go.jp/council/03recycle/y0312-05/y031205-s1r1.pdf

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この記事を書いた人

奥田真由子

AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー、AEAJ認定環境カオリスタ、AEAJ認定ナチュラルビューティスタイリスト。京都府立大学大学院英語英米文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。文学研究を通して社会と人のあり方を考えていた経験から、国内外エシカル関連の情報を「肩ひじ張らずに」探求したく日々勉強中。 ※2023年3月Fmヨコハマ 「Keep Green & Blue」出演https://www.fmyokohama.jp/keep/2023/03/post-18.html

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