ホワイトチョコレートに、どんなイメージを持っていますか。「甘い」「ミルキー」「スイーツ向け」──そんな印象が、少し変わるかもしれません。
日本発のスペシャルティチョコレートブランド「Minimal – Bean to Bar Chocolate- (ミニマル)」から登場するのは、ハイチ産カカオ豆由来のナチュラルカカオバターを主役にしたホワイトチョコレートです。バタースコッチを思わせるコクと、やわらかな甘味の余韻。ホワイトチョコレートでありながら、カカオの存在感をしっかりと感じられる一枚に仕上がっています。
目次
ホワイトチョコレートで、カカオの個性を味わうという選択
Minimalの「ホワイトチョコレート -ハイチ-」は、一般的なホワイトチョコレートとは少し異なります。使用しているのは、ハイチ産カカオ豆から丁寧に搾ったナチュラルカカオバター。そこにパウダーミルクと砂糖を合わせただけの、非常にシンプルな素材構成です。
口に含むと、まず感じるのはまろやかで角のない甘味。続いて、ナッツのようなコクと、バタースコッチを思わせる濃厚さが重なり合い、余韻としてゆっくりと残ります。
甘さに寄りかかるのではなく、カカオそのものの風味を楽しむ。そんな体験ができるホワイトチョコレートです。
Photo on Minimal – Bean to Bar Chocolate
“引き算”のものづくりが生む、自然な味わい
このチョコレートづくりで特徴的なのが、一般的に行われるアルカリ処理を行っていない点です。効率や均一さよりも、カカオ豆本来の風味を活かすことを選択しています。
その結果、ハイチ産カカオがもつ自然な香ばしさや、奥行きのある味わいがそのまま表現されています。芳醇でありながら後味は軽やか。食べ進めるほどに素材の良さがじんわりと伝わってくるのは、Minimalが掲げる「丁寧に、シンプルに」というものづくりの姿勢が反映されているからでしょう。
Photo on Minimal – Bean to Bar Chocolate
カカオの背景に目を向ける、エシカルな取り組み
Minimalが大切にしているのは、完成した味わいだけではありません。世界各地のカカオ産地を実際に訪れ、発酵や乾燥工程の研究や技術レクチャーを行いながら、農家とともに品質向上に取り組んでいます。
高品質なカカオを適正な価格で取引することは、産地の経済的な自立につながります。プランテーションの歴史が色濃く残るカカオ産業において、フェアで持続可能な関係を築こうとする姿勢は、エシカルな視点で食を選びたい人にとって見逃せないポイントです。
Photo on Minimal – Bean to Bar Chocolate
日常の中で立ち寄りたい、Minimalの店舗体験
Minimalの各店舗にはカフェスペースが併設されており、チョコレートとコーヒーの組み合わせや、パフェなどのスイーツも楽しめます。商品を購入するだけでなく、チョコレートの背景やブランドの世界観を体感できる場が用意されているのも魅力のひとつです。
今回のホワイトチョコレートは、バレンタインやホワイトデーのギフトにはもちろん、自分のためにゆっくり味わう一枚としても選びやすい存在。甘さを楽しみながら、カカオの産地や背景について知ることで、味わいの印象も少し変わって感じられるかもしれません。
販売情報
価格は1,790円(税込)。2026年2月1日より、Minimalオンラインストア、富ヶ谷本店、麻布台ヒルズ店にて販売されます。販売は2026年3月末頃までを予定していますが、数量限定のため、気になる方は早めにチェックしておくのがおすすめです。
一枚のチョコレートを選ぶことは、産地やつくり手の未来につながる行為でもあります。特別なことを意識しなくても、日常の中で自然に取り入れられるエシカルな選択として、Minimalのホワイトチョコレートを手に取ってみてはいかがでしょうか。










