有名ヴィーガンレストラン“8ablish (エイタブリッシュ)” プロデュースのヴィーガンフード&スイーツが楽しめる京町屋カフェ
CAFÉ Mとは
人気セレクトショップ「JOURNAL STANDARD」が京町屋を改修し、「知られざる ”善きもの” を伝えるために」2018年6月にオープンした「JOURNAL STANDARD KYOTO 御倉町」。
こだわりアイテムを詰め込んだセレクトショップの店内に併設されたのが、こちらもこだわり満載なヴィーガンフード&スイーツを提供する「CAFÉ M」です!
フードメニューは、東京を代表するヴィーガンレストラン“8ablish (エイタブリッシュ)” プロデュースで、見た目も素材もおいしさも満足度◎。
サラダ&デリ、シチュー、タルティーヌ(オープンサンドウィッチ)といった充実のヴィーガンメニューが一日中楽しめるため、平日も週末もヴィーガンの方はもちろん、ヘルシー志向の方たちに大人気です!
※「ドリンク付き」はランチタイム(11~14時)のみです。
またオーストラリアで活躍するフードクリエーディヴCHERIE HAUSLER(シェリー ハスラー)氏の監修によるヴィーガンケーキは、見た目のアーティな雰囲気にまずは心奪われそう!
※公式インスタグラムより(ケーキの種類は日替わりです)
まさに「ギルティーフリー」(罪悪感がない)なスイーツとして、ヴィーガンではない方の間でも人気が広まっています。
人気ランチ紹介 ※2019年3月現在
■黒豆と根菜のモロッコ風トマトシチュー 本日のスープ付き
¥1,500(税別)※ランチタイム時のみセットドリンク付き
プチプチとしたキヌア×トマトベースのシチューに、黒豆、レンコン、ゴボウ、セロリなどの新鮮野菜がコリコリシャキシャキっと心地よい歯ごたえをプラス!
程よく効いたスパイスが野菜本来のうまみと調和して、噛むほどに美味しさが増しますよ。
■テンペとアボカドのサンドイッチ 本日のスープ付き
¥1,500(税込)※ランチタイム時のみセットドリンク付き
新鮮野菜がたっぷりと挟まれてイメージ以上にボリューミィなサンドイッチ。テンペ(インドネシアの発酵大豆食品)が、まるでお肉のような深みのある味を添えて、体に優しくも食べ応えのある一品に!
またすべてのプレートには、ドライフルーツなどが付いているため、フルーツが持つ自然な甘味や酸味を一緒に楽しむことができます。
この日の「本日のスープ」はカボチャスープ(上部のグリーン色はミントピューレ)。
カボチャの甘味に重ねられたほのかなミントの爽快感が、すっきりとした後味を作っています。
ランチタイム(11~14時)のセットドリンクは、コーヒー、紅茶のほか、オーガニックジュースもあります(上画像はオーガニックアップルジュース)。
ご紹介したプレートのほかにも、魅力的なヴィーガンメニューが!!
カフェから見える庭&蔵
カフェの奥は、お庭が見える開放的な窓ガラス仕様。やわらかな光が差し込み、落ち着いた店内がさらに癒し空間となっています。
上画像の撮影時期が3月下旬のため、残念ながら木々の彩りがない状態になっていますが、季節によって植物の鮮やかな緑や紅葉の競演が楽しめますよ。
※公式インスタグラムより
スイーツはテイクアウトも出来るとのこと。ギルティーフリーなケーキを味わいつつ店内でゆったりとした時間を過ごすも良し、ご家族やお友達へのお土産としてもおすすめです!
店舗情報

店名 | CAFÉ M |
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ジャンル | ヴィーガンベジタリアン |
電話番号 | 075-548-1051 |
予約 | 予約可 |
住所 | 京都市中京区三条通烏丸西入御倉町71番地の2 |
交通手段 | 京都市営地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩5分 |
営業時間 | 11:00-20:00 (「CAFÉ M」 L.O 19:30) 不定休 |